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今回、紹介したい本はこちら。
地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」です。
著者の経歴:1959年6月生まれ。スタイリスト。『MORE』『SPUR』『’eclat』(すべて集英社)、『Oggi』(小学館)、『FRaU』(講談社)などのファッション誌でキャリア30年超を誇るスタイリスト。数多くの女優のスタイリングも手がけ、「着やせ」など実用的なテーマに定評のある”大人の女性”の服選びの第一人者。
※「服を買うなら、捨てなさい」の折り返しを引用。
この本に向いているひと
- スタイリストが実践している方法を知りたいひと
- 年齢を重ねておしゃれが難しくなったひと
- 服の整理がしたいひと
何でも似合う若い方や、服に対してこだわりがある方には共感しにくい内容になっています。
皆さんは自分が持っている服をすべて把握していますか?
ひとりの人間が管理できる服の枚数は100枚だと言われています。100枚…、多いようで意外と持っていそうな数字ですよね。
かくいう私もこの地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」を読むまで、衣替えのたびに半日を費やし大きなゴミ袋をいっぱいにしてきました。
断捨離という一大決心をしても、同じ量だけ服が増えてしまうのが悩みでしたね。
それが今では、30分もかからず捨てる服は数枚だけになりました!
何が変わったのかというと、自分の中での服に対しての意識です。
- 自分が好きだと思えるもの、似合うものしか着ない。
- 今すぐ着るものだけを買う。
- 値段は着用回数で考える。
- 定期的に服を見直す。
これらのことを実践しているとお気に入りの服しか残りません。
年齢的にも似合うものが少なくなってきていて、考え方がものすごく楽になりました。
そして節約にもなるし次に購入するときにより多くの資金を使えるようになります。
良いことばかり書いてきましたが、物欲が無くなり休日のショッピングモールで買う喜びが体験できなくなったのは残念です…。
最近、CMでお馴染みのAmazon Audible(オーディブル)。
月額1500円で、オーディオブックとポッドキャストの20万以上の対象作品が聴き放題。
まずは無料体験から始めてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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