※本ページにはプロモーションが含まれています。
終わってしまいましたね。荒井 ママレさんが描く『アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり』(ゼノンコミックス)。
月刊コミックゼノンでの連載期間は2015年から2025年。単行本では全15完です。雑誌は買っていないのでebookjapanの発売通知を頼りにコツコツ買っていました。
国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイト!2020年、まさかの石原 さとみさん主演でドラマ化。その年の将来なりたい職業にもランクインされていたことを覚えています。
医療職を目指している人・働いている人だけでなく、医療ドラマ・医療漫画が好きな人や人間ドラマが好きな人にもおすすめです!
〈 主な登場人物 〉
葵 みどり
主人公。萬津総合病院薬剤部入社2年目の薬剤師。快活で物怖じしない性格で、患者に深く寄り添う姿勢を持つ。チャームポイントはお団子ヘア。
瀬野 章吾
薬剤師主任。冷静沈着で厳しいが、部下を支える存在。愛想は良くないが実直で堅実な仕事を心がけている。
相原 くるみ
みどりの同僚薬剤師で、行動を共にすることが多い。
小野塚 綾
ドラッグストアで勤務する薬剤師。理想と現実の間で悩み、みどりを冷ややかにみている。
他にもチームワーク抜群な同僚薬剤師や、頼れる外部の薬剤師。医師、看護師、患者などが多数登場します。

本作の葵 みどりは病院薬剤師ということで、医師や看護師とともに患者の治療や処置に加わります。本当にさまざまな病気があり、薬の種類も豊富です。
この漫画を読んで強く思ったのは、皆んなが勤勉であるということ。資格をとって現状維持ではなく常に前に進もうとしています。
薬剤師というのは医師の指示に従い薬を渡すだけの人ではありません。この漫画はとくに病院薬剤師の仕事と疑義照会(処方箋に疑わしい点がある場合、医師に問い合わせて確認すること)が描かれています。
他には学校での環境衛生管理や、在宅訪問や災害時支援などもあります。
薬剤師は医師や看護師のように目立たない存在ですが、患者の「当たり前の日常」を守るために奮闘しているのです。

今回、記事を書くということで最初から読み返したのですが、内容が充実しているので読み応えがあり、全15巻なのですがもっと多く感じました。
絵も可愛いし、テンポもよく、真面目だけでなくコミカルで笑える場面や患者を通して泣ける場面もあり面白かったです。
『アンサングシンデレラ』はもう読めませんが、荒井 ママレさんの次回作が楽しみです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。ぜひ、手に取ってみてくださいね。



コメント